トップクラスの断熱性、耐久性。性能・価格で選ぶならDINAKの煙突
トップクラスの断熱性、耐久性。性能・価格で選ぶならDINAKの煙突

DINAKをオススメする理由

Why we recommend DINAK
DINAKをオススメする理由

薪ストーブの性能や使い勝手の良さを左右するのは煙突です。

どのように煙突を設置するのかはもちろん、煙突そのものの性能も重要となります。
厳しい規格による品質の標準化を進め、安全への信頼を高めてきた欧州の煙突業界におけるリーディングカンパニーの一つであるスペインDinak社の煙突は、高い断熱性能、耐久性、そして独自仕様による施工性の高さで日本の「煙突の常識」を一足先へ進めます。
安全性を担保する高い断熱性能
DINAKをオススメする理由

安全性を担保する高い断熱性能

接続してバンドで留める 断熱材
Dinak煙突の特徴の一つは二重煙突の高い断熱性にあります。煙突の内部は常に高温の排気が通っていますが、断熱性能が高ければ煙突の中の熱が周囲の壁や物に伝わりにくくなり低温発火などの火災リスクが低くなるとともに壁や家具などを近い位置に設置することが可能になります。また、高い断熱性は排気を押し出す上昇気流を促し、煙突内部で排気が冷えて煤やタールが付着することを防ぎます。煙突内に付着する煤やタールが蓄積すると、排気が阻まれて薪ストーブが燃焼しにくくなるほか、蓄積したタールに火の粉が付き煙道火災をおこすなどの様々な問題が生じます。断熱性の高い二重煙突を使うことは、排気を熱いまま安全に外へ出しつつ薪ストーブの安定した燃焼を維持するために必要不可欠です。

箇所から屋外へ出てトップまでを構成している煙突です。断熱材は厚み30mm、密度100kg/m3のロックウールを使用し、両端をリング状のロックウールで固定しています。日本国内では二重煙突は断熱材封入部分を金属で塞いで密閉しているものが主流で、内部煙突と外部煙突が金属で繋がるために煙突内部の熱が外に逃げる「ヒートブリッジ」が生まれ、断熱効果を削いでしまいますが、Dinakの煙突はむき出しになった断熱材同士が接続した煙突内部で密着して一体となるため、内部の熱が逃げません。また、煙突の一つ一つが熱膨張を吸収する設計で、高熱による変形のズレや損傷もありません。また、雨水などが断熱材に侵入しないかという疑問については、そもそも上がメス、下がオスとなるように設計されて上から垂れる水が入りにくくなっていることに加え、接合部の形状と40mmの幅広い重なりしろ、そしてその接合部を同じ幅の固定バンドで覆うことにより、毛細管現象による水の侵入リスクも完全にクリアしています。
最高峰V3を取得した耐腐食性能
DINAKをオススメする理由

最高峰V3を取得した耐腐食性能

Dinakの煙突の素材はシングル、二重煙突の内部煙突ともに厚み0.6mmのステンレス鋼SUS316Lです。耐熱性の高い素材として広く普及しているSUS304よりも耐腐食性ではるかに優れるSUS316Lの0.6mmを使用しているのは国内で販売されている煙突の中ではDinakのみ。二重煙突においては世界で最も厳しい産業製品の安全基準である欧州 「CEマーク」 の金属製煙突の分類における耐腐食性能の最高ランク「V3」を取得しています。※耐腐食性能:薪ストーブ用二重煙突の多くは「V2」(天然の樹木あるいは硫黄の含有量が0.2%以下の軽油の燃焼による生成物質からの腐食に耐える)までに留まり、DinakのDW6煙突が認定された「V3」(硫黄の含有量が0.2%を超える重油の燃焼による生成物質からの腐食に耐える)を取得している家庭用薪ストーブ煙突シリーズは世界でも希少です。二重煙突の外側は耐熱塗料を塗布したガルバリウム鋼板を使用しています。
施工性を高めるユニークな仕様
DINAKをオススメする理由

施工性を高めるユニークな仕様

施工性を高めるユニークな仕様
Dinakの煙突全てに採用されている「セーフティ・エンド」は、これまで施工中に手指を切る原因になっていた煙突の両端を折り曲げることによって安全性を高め、同時に構造的な強化も実現したDinak独自の仕様です。また、指紋がつきにくく汚れにくい特殊な黒耐熱塗装も、施工のしやすさや掃除・メンテナンスのしやすさにつながります。
Dinakの煙突は施工者と利用者にとっての「より良い煙突」を常に目指しています。

DINAKの家庭用煙突製品一覧

The Products of DINAK

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